戦艦大和ロケセット-4

大和の最期

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10月22日(土)

大和は昭和20年4月7日、沖縄へ水上特攻に向かう途中、アメリカ軍の艦載機、約350機の攻撃を受け、東シナ海で爆沈した。このシーンは【男たちの大和】のクライマックスとなっている。

水上特攻の結末

水上特攻の結末

詳しく書いてあるので、読みたい人は拡大してほしい。ここに載っている大和の乗員を救助した駆逐艦「ゆきかぜ」は、何度も激しい戦闘に出撃したにもかかわらず、ただの一度も被弾しなかった奇跡的に幸運な船だ。漫画【宇宙戦艦ヤマト】にも宇宙突撃駆逐艦「ゆきかぜ」として名前が使われ、古代守が乗船している。

高角砲

高角砲
映画の中で敵弾の直撃を受ける。

尾道城

尾道城。

大和の甲板から見えるお城。これは昭和39年にできたもので、現在は年中閉館中なんだとか。そうそう、見学が終わったあと、面白いことがあった。ロケセットがあるドックから日立造船の正門まではバスで移動するのだが、バスの運転手が面白い人だったのだ。

「みなさん、戦艦大和のロケセットはいかがだったでしょうか? あまりの大きさにビックリされたのではないかと思います」

「家にお帰りになりましたら、是非、ご家族やお友達にも“素晴らしかった”“絶対見た方がいい”とお伝えください。本物の大和は東シナ海に沈みましたが、尾道の大和は不沈戦艦です。なんたってベニアでできてますから・・・浮くんですね

「先日の台風で一部のベニアがはがれましたが、飛ばされた破片を見つけることができたのもベニアだったおかげです! でも、“ベニアでできてるんだよ”・・・なんて言わないでくださいね」

「左折、フゥー!!」

「ありがとうございました。またのご来場をお待ちしております」

映画の感想につづく