Hokkaido 1980

サッポロビール猿

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標津川は本当によく釣れた。 特に夕方は『今までどこにいたんだろう』と思うほど水面が大騒ぎになる。イブニングライズには#8か#10のウルフパターンなどを使い、昼間でも#12以下のサイズを使う必要はなかった。現在はとてもじゃないがファーストチョイスにならないような大型フライばかりだ。

あの頃は本当に魚影が濃かった。そして、太くて力強いレインボーが夕方だけで数本は釣れた。

標津川

標津川

この川は何と言っても流れがいい。写真を見ればどんな流れかわかるだろう。水面を見ただけで胸騒ぎがするはずだ。50センチぐらいの大物がフワァーッと浮き上がってくる姿を見ることもできた。

今はどうなっているか知らないが、もう一度行ってみたいものだ。北海道の人が見ていたら、今どうなっているか教えてもらいたい。

クラッシュ!

しかしね、この養老牛周辺ではいい思い出ばかりじゃない。上の写真は乗っていたワゴン車がクラッシュしたところだ。この事故はアンコウが運転しながら帽子を探したのが原因だった。ほんのちょっと道が左にカーブしているところで、一瞬わき見をしたんだな。助手席に乗っていたアタシは危うく死ぬところだったよ。

突然路肩から滑り落ちたかと思ったら、目の前が草ボウボウ。

・バ

幸い車はタイヤがバーストしてミラーが折れたぐらいのダメージだった。だが、助手席を降りてみると車は電柱の寸前で止まっていたのである。ちょっと間違えば電柱が助手席を直撃しただろう。この合宿で2度目の大ピンチだった。

その後、記憶がすっ飛んでどうやって帰ったのか覚えていない。次に思い出すシーンは、なぜかサッポロビール園である。そのときビール園は大損しただろう。2,000円ぐらいだっただろうか? 飲み放題食べ放題の料金を払うやいなや、3人はサッポロビール猿と化したのだ。

でも、アタシは食べ過ぎてその後絶不調。上野に着くまで何も食べられないほど気持ちが悪かった。皆さんも注意してほしい。くれぐれもビール猿にはならないように。