電子アルバム・バビーン編

スティールヘッド談義

1999年11月14日

Flash Movie はいかがでしたか? 途中、英語のアナウンスや、ガイドがしゃべるシーンがありましたが、これは MacinTalk という拡張機能を使って Macintosh にしゃべらせています。元々は目が不自由な人や、英語を読めない人のために開発されたのですが、こういう使い方もあるんですよね。Tomy自身もこれまで気づきませんでしたが、面白いので、これからは多用するでしょう。

フライショップ

カナダのフライショップにて

さて、それではここで、スティールヘッドについてTomyと Kenya のふたりが木崎湖釣行の帰りに話し合ったことをまとめてみます。

9月がいいか10月がいいか

KenyaさんはTomyが行ったBulkley River より、さらに上流の Babine に7回通っているのですが、10月は1度しか経験がないそうです。Babine の場合は Smithers 空港からだいぶ山奥へ入るので、10月は相当冷え込みがキツイんですね。10月中旬以降になると、雪がチラつく中で釣りをすることもあります。

一方、Tomyの方はSmithers 空港に近い Bulkley River に3回行っていますが、9月が1度で10月が2度です。最近はカナダでも暖冬が続いているので、遡上時期の遅いスティールヘッドを狙うなら9月中旬以降がいいでしょう。9月の初旬はキケンです。

Bulkley River の場合は10月初旬から中旬がベストでしょう。Bilkley はBabine ほど寒くありませんし、10月から航空運賃がガクッと安くなることも魅力なのです。95年の10月は自分で予約したのですが、確か Vancouver までの往復航空運賃が8万円チョットでした。

DELTA 航空を利用して Portland 経由で Vancouver に行くと安いんですよ。なお、カナダの国内線は早期予約割引きを利用して往復2万2千円ほどでした。英語が多少できる人は自分で予約しましょう。

しかし、Babine Norlakes Lodge の場合はリピーターでほぼ埋まってしまうので、個人で予約するのは無理です。

Fly Line の選択

9月ならドライにもスティールヘッドがアタックしてくる率が高いので、Floating Line だけで釣る人もいます。他には Unifoorm Sink Type 2 とか、Sink Tip Type2、3 を持って行けばなんとかなるでしょう。

しかし、10月になると更に速く沈むラインがほしくなります。Teeny Nymph のT-200、T-300 あたりも使いますよ。Kenyaさんはガイドが T-200 を使って、ロールキャストでフルラインキャストするのを見て、目が点になったそうです。(技術だけでは到底できません)

Casting の注意点

遠くへ飛ばせばいいというものではありません。知らず知らずのうちにリーダーにウィンドノットができていたり、フックのポイントが欠けてしまうことがあるので、ロングキャストより、キレイでソフトなラインを毎回正確に投げられることが大切です。

さんざんフォルスキャストを繰り返した揚げ句、後ろの水面をたたく人がいますが、その程度のレベルの人はノーキャッチに終わる可能性もあります。

前にも書きましたが、フォルスキャストを最低限にする訓練を普段からしておきましょう。無意味なフォルスキャストを繰り返している人を芦ノ湖でたくさん見かけますが、スティールヘッド釣りの場合、1日何百回というキャストを6日半も繰り返すのです。1回1回のキャストに無駄があっては最後まで体力が持ちません。

この他にも面白い話が尽きませんでしたが、今回はこの辺で終りにします。